インプラント、歯の欠損治療の新しい形

欠損した歯の治療として、現在いくつかの方法が取り入れられています。それぞれの利点、 欠点を知って、最適な治療法を選ぶことが大切です。 今現在考えられる治療法としては、部分入れ歯、総入れ歯、ブリッジ、そしてインプラントが あります。 入れ歯は欠損した歯のまわりの歯に金属の留め金をつけ、取り外し可能な人工の歯を留める方法です。歯を数本失った場合は部分入れ歯ですが、何らかの事故や病気で歯を全部失った場合は総入れ歯となります。 ブリッジは欠損した歯の両側の歯を削って、冠を橋渡し(ブリッジ)して補う方法です。 インプラントは歯の根っこの代わりにチタンなどの棒を埋め込み、その上に人工歯を作っていく方法です。 1本から数本欠損した場合は、部分入れ歯やブリッジで対応できますが、全部の歯となると ブリッジは支える歯がないので無理になり、総入れ歯になります。 そんな中でそれぞれが人工の根っこを持っているインプラントだけはそれぞれにしっかりと根づくことができるので、1本でも全部の歯でも対応可能です。ただ、インプラントは保険が適用されず、今のところ私費診療となっています。また、歯の根を埋め込む際に、簡単なものですが手術が必要になってきます。根っこの部分から作っていくため、治療期間も4ヶ月から1年くらいかかる場合もあります。他の治療ですと2ヶ月くらいで終わってしまうので、長期間通院する覚悟がインプラントには必要です。

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